スピリチュアル

霊感が残る人と残らない人

この世に生まれてきた人たちの誰もが霊感を持っています。

特に子供の頃は純粋なので、はっきりと霊がみえる子も多いです。
赤ちゃんや子供が、誰もいない空間や天井をみて笑ってるのを見た事がある人もいると思います。

しかし、大人になってから霊感がなくなる人も多いです。

例えば、あなたが窓の外から人の気配を感じ取っても、気のせいだと思ったり

角を曲がってきた人が急に消えても、見間違いだと思い込んだり

そうして、少しずつなくなっていく事が多いです。

また、お金や性に引っ張られてなくなる場合もあります。

反対に、今まで霊が一切視えなかったのに大人になってから急に視えるようになった人もいます(この件はいつか別記事で書きます)

この場合は、何かしらの経験が原因でなる事が多いです。

霊が視えなくても存在を確認する方法

Golden Gate in San Francisco“/ CC0 1.0

昔、師に「霊が視えない人でも霊を視る方法はあるのか」と聞いてみました。
その解答はとてもシンプルなものでした。

通りで人や交通量を測る、交通調査のお仕事がありますよね。

あんな感じで、同じ空間に複数人が座って、一定時間通行人の数を数える。
すると、必ず数えた通行人の数にバラつきがでるらしいです。

それは生きた人だけじゃなく、そこを通った霊も無意識のうちに数えているからです。霊感の強さ等によっても、霊が1人だけ視えた人や10人視えた人もいるためです。

もちろん、通行人の妨げになるのでやるのはおすすめしません。世の中と同様、「良い」霊ばかりではないですし…。


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